ここではECMOに関する診療報酬についてまとめています。
実はECMOに関する保険請求物品は製品や方法によって異なることがあり、ECMOを回す度に確認する必要があります。
カニューレや遠心ポンプの種類などで請求内容が変わります。
病院で働いている以上、しっかりと抑えておきましょう。
※この記事では【医学通信社 診療点数早見表 2022年4月版】からECMOに関する部分を引用しています。
また、診療報酬点数は2022年1月現在のものです。点数の変更があり次第、随時更新していきます。
2022年4月の診療報酬改定に伴い変更がありましたので追記・変更いたします。
- ECMOの種類による診療報酬
- ECMOの施行状況による診療報酬
- ECMOの材料費
目次
ECMOを行うと請求できる診療報酬
状況ごとにまとめていきます。
この枠内にかかれている点数などは医学通信社 診療点数早見表 2022年4月版より引用しています。
V-A ECMOやV-V ECMOの分類、ECMOに関する基本情報はこちらをご覧ください!
V-A ECMOを回したら
まずはV-A ECMOを回したことで請求できる診療報酬です。
PCPS,ECPRと同じ意味のものです。
【手術】という項目に分類されており、DPC制度(診断群分類別包括評価)を導入している病院においても、出来高算定が可能です。
K602 経皮的心肺補助法(1日につき)
初日 11,100点
2日目以降 3,120点
呼吸ECMOとは別の算定方法になるので注意が必要です。
V-V ECMOを回したら
Respiratory ECMO、呼吸ECMOを回した時に請求できるものです。
令和4年度(2022年)の診療報酬改定でV-V ECMOの項目が新設されました!(2022年4月追記)
重症呼吸不全に対するECMOに限り、「処置」と「治療管理」について新たな区分が新設されています。
K601-2 体外式膜型人工肺(1日につき)
初日 30,150点
2日目以降 3,000点
※算定要件
(1)急性呼吸不全又は慢性呼吸不全の急性増悪であって、人工呼吸器で対応できない場合に使用した患者に対して、体外式膜型人工肺を使用した場合に算定する。
(2)実施のための血管を露出し、カニューレ、カテーテル等を挿入した場合の手技料は、所定点数に含まれ、別に算定できない。
K916 体外式膜型人工肺管理料(1日につき)
1 7日まで 4,500点
2 8日目以降14日目まで 4,000点
3 15日目以降 3,000点
※算定要件
(1)急性呼吸不全又は慢性呼吸不全の急性増悪であって、人工呼吸器で対応できない場合に使用した患者に対して、体外式膜型人工肺を使用した場合に算定する。
(2)治療開始時においては、導入時加算として、初回に限り5,000点を所定点数に加算する。
(3)体外式膜型人工肺管理料は、区分番号K601-2に掲げる体外式膜型人工肺を算定する場合に限り算定する。
※施設基準
(1)次のいずれかに係る届出を行っている保険医療機関であること。
ア 区分番号A300に掲げる救命救急入院料
イ 区分番号A301に掲げる特定集中治療管理料
ウ 区分番号A301-4に掲げる小児特定集中治療管理料
(2)当該保険医療機関内に専任の臨床工学技士が常時一名配置されていること。
このK601-2とK916はほぼセットで行われるので、つまり、
初日 :39,650点(処置料+管理料+導入期加算)
2-7日 :1日につき7,500点
8-15日 :1日につき7,000点
15日以降:1日につき6,000点
となるようです。
専任の臨床工学技士が常時一名配置されていることが請求するための施設基準のひとつになったので、臨床工学技士はより重要な役職になってきましたね!
人工心肺後にECMOを回したら
人工心肺を用いた心大血管手術後の低心拍出量症候群(LOS:Low output syndrome)に対してECMOを行った場合、K601の人工心肺に加え、補助循環加算として次のように算定が可能です。
K601 人工心肺(1日につき) K601より一部抜粋
(注1)初日に、補助循環、選択的冠灌流又は逆行性冠灌流を併せて行った場合には、4,800点を所定点数に加算する(主たるもののみを算定する。)。
人工心肺をはずすことができず、翌日以降も引き続き補助循環を行った場合は、1日につき3,000点を所定点数に加算する。
混乱を避けるためこちらに別記しますが、人工心肺を行うことで請求できる診療報酬は1日につき初日30,150点、2日目以降3,000点で、LOSでECMOを回した際には追加して初日4,800点、2日目以降は3000点が請求できることになります。
しかしここで注意が必要なのが、V-A ECMOをIABPとともに使用した場合です。
基本的にLOSの際にはIABPの併用が必要になることが多いかと思われます。
そうなった場合は次のように請求が可能になります。
ECMOとIABPを併用したら
K600大動脈バルーンパンピング法(IABP法)(1日につき)
初日 8,780点
2日目以降 3,680点
(1) ガスの価格は別に算定できない。
(2) 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)、区分番号「K601」人工心肺、区分番号「K602」経皮的心肺補助法、区分番号「K603」補助人工心臓又は区分番号「K602-2」経皮的循環補助法(ポンプカテーテルを用いたもの)を併施した場合においては、1日ごとに主たるもののみにより算定する。また、これら5つの開心術補助手段等と冠動脈、大動脈バイパス移植術等の他手術を併施した場合は、当該手術の所定点数を別に算定できる
『併施した場合においては、1日ごとに主たるもののみにより算定する。』となっているため、
初日はECMOで、2日目以降はIABPで算定していく、とすることが可能です。
この他に『主たるもの』(補助人工心臓など)があればそちらが優先となるため、しっかり確認しておく必要があるかと思われます。
低体温療法を併施したら
ECMOの人工肺には熱交換器がついており、冷温水槽の温度コントロールによって低体温療法を施行できます。
※現在の低体温療法の立ち位置としては、TTM(targeted temperature management)の一部として分類されています。
また、ECMOによる低体温療法の効果に関するエビデンスは不足しており、低体温療法そのものについての効果も、近年はそのデメリットを加味し施行されなくなっている傾向にあります。
私の施設では36℃のNormothermiaで管理しています。
低体温療法を施行した際の診療報酬は以下の通りです。
L008-2 低体温療法(1日につき) 12,200点 / 日
1 低体温療法を開始してから3日間を限度として算定する。
2 心肺蘇生中に咽頭冷却装置を使用して低体温療法を開始した場合は、低体温迅速導入加算として、5,000点を所定点数に加算する。
(1) 低体温療法は、心肺蘇生後の患者に対し、直腸温 35℃以下で 12 時間以上維持した場合に、開始日から3日間に限り算定する。
(2) 重度脳障害患者への治療的低体温の場合は算定できない。
(3) 当該点数を算定するに当たり、必ずしも手術を伴う必要はない。
(4) 低体温迅速導入加算は、目撃された心停止発症後 15 分以内に医療従事者による蘇生術が開始された心停止患者に対して、心拍再開の 15 分後までに咽頭冷却装置を用いて低体温を導入した場合に算定できる。低体温迅速導入加算の算定に当たっては、診療報酬明細書に症状詳記を添付する。
(5) 中心静脈留置型経皮的体温調節装置システムを用いる場合、G005-2に掲げる中心静脈注射用カテーテル挿入は所定点数に含まれ、別に算定できない。
ECMO装置による35℃以下冷却もL008-2が算定可能ですが、低体温迅速導入加算は難しそうです。
(4)を別で先に行い、ECMOによる低体温療法を72時間継続させていくのが現実的でしょう。
ECMOを行う際の体温管理についてはこちらでまとめています。↓
ECMOを回したときの材料費請求について
ECMOはECMOを回したことに対する診療報酬に加え、使用した回路、物品についてを特定保険医療材料として請求することができます。
ECMOで使用するものとして、人工肺、遠心ポンプ、カニューレ、ECMO回路が別々で請求可能で、種類ごとに材料価格が異なります。
ECMO回路は日本ではほぼプレコネクトのものを使用していますが、さまざまな部品を組み合わせて回路を作成する施設もあります。
今後の自分のためにも、それぞれまとめておきます。
※ここでは令和2年3月5日に改定された材料価格を掲載しています。(保医発0305第12号)
124 ディスポーザブル人工肺(膜型肺)
人工肺については次の通りになっています。
124 ディスポーザブル人工肺(膜型肺)
(3)補助循環・呼吸型 ①一般用 141,000円
(3)補助循環・呼吸型 ②低体重者・小児用 153,000円
補助循環・補助呼吸型・一般用
次のいずれにも該当すること。
ア フィルム膜、中空糸膜等を介して血液ガス交換を行うものであること。
イ 主として、補助循環・経皮的心肺補助法を実施する際に使用するものであること。
ウ ガス交換部及びガス交換部と一体の熱交換器の全部又は一部を有すること。
エ シリコン膜又は特殊ポリオレフィン膜の膜特性により血漿漏洩の防止が可能なものであること。
オ 低体重者、小児用人工肺に該当しないこと。
補助循環・補助呼吸型・低体重者・小児用
アイウエ同上(省略)
オ 低体重者・小児・新生児等に使用することを目的とし、最大血液流量が毎分3.0L 未満で使用されるものであること。
ECMO用の人工肺は膜サイズによって分類されます。
低体重者の方にECMOを使用し、人工肺のサイズを変更している場合は注意が必要です。
125 遠心式体外循環用血液ポンプ
これは遠心ポンプのことですが、製造・販売する会社の製品によって分類が異なります。
125 遠心式体外循環用血液ポンプ
(1)シール型
① 抗血栓性あり 63,800円
② 抗血栓性なし 46,500円
(2)シールレス型 56,500円
①シール型・抗血栓性あり
次のいずれにも該当すること。
ア 次のいずれかに該当すること。
ⅰ 血液接触面にヘパリンがコーティングされていること。
ⅱ 血液接触面にポリメトキシエチルアクリレート等がコーティングされており、抗血栓性を有していることが薬事承認又は認証上明記されていること。
イ ③に該当しないこと。
③シールレス型
回転軸保持部に密閉が不要となる構造を有していること。
以前は『長期型』として分類されていた『シールレス型』ですが、TERUMOのキャピオックス遠心ポンプSLは該当しますが、人工心肺などで使用されるキャピオックス遠心ポンプSPは『シール型・抗血栓性あり』に分類されるので注意が必要です。
これらの機能区分(種類)の定義によると、TERUMOの遠心ポンプはX-コーティングがされているので『抗血栓性あり』ですが、基本的にECMOで使用する遠心ポンプは(2)のシールレス型に分類されているので、こちらを請求すればOKです。
補足ですが、泉工医科工業の遠心ポンプであるメラ遠心ポンプTPCは、数年前はシール型に分類されていましたが、シールレス型に変更になっているので注意が必要です。
人工心肺回路との兼ね合いで少し複雑な形になってしまったようです。
使用している施設は、一度確認していただいた方がいいかもしれません。
126 体外循環用カニューレ
126 体外循環用カニューレ
(1)成人用 ④経皮的挿入用カニューレ ア)一般型 38,200円
(1)成人用 ④経皮的挿入用カニューレ イ)先端強化型 ⅰ シングルルーメン 41,000円
(1)成人用 ④経皮的挿入用カニューレ イ)先端強化型 ⅱ ダブルルーメン 186,000円
(2)小児用 ④経皮的挿入用カニューレ ア)一般型 39,000円
(2)小児用 ④経皮的挿入用カニューレ イ)先端強化型 ⅰ シングルルーメン 42,400円
(2)小児用 ④経皮的挿入用カニューレ イ)先端強化型 ⅱ ダブルルーメン 186,000円
※注 生体適合性を付加した送脱血カニューレ、心筋保護用カニューレ又はベントカテーテルにあってはそれぞれ材料価格に1,600円を加算し、生体適合性を付加した経皮的挿入用カニューレにあっては材料価格に3,500円を加算する。
成人用・経皮的挿入用カニューレ
①一般型
次のいずれにも該当すること。
ア 開胸視野以外の部位から、経皮的に血管に挿入し送脱血を行うカニューレであること。
イ 成人に用いるものであること。
ウ ②及び③に該当しないこと。
②先端強化型・シングルルーメン
次のいずれにも該当すること。
ア 開胸視野以外の部位から、経皮的に血管に挿入し送脱血を行うカニューレであること。
イ 先端部までワイヤ強化されており、先の圧排を防止する構造となっていること。
ウ 成人に用いるものであること。
エ ③に該当しないこと。
③先端強化型・ダブルルーメン
次のいずれにも該当すること。
ア 開胸視野以外の部位から、経皮的に血管に挿入し送脱血を行うカニューレであること。
イ 先端部までワイヤ強化されており、先の圧排を防止する構造となっていること。
ウ 上大静脈と下大静脈からの血液を同時に脱血し、右心房に送血できるダブルルーメン構造になっていること。
エ 成人に用いるものであること。
小児用・経皮的挿入用カニューレ
①一般型
次のいずれにも該当すること。
ア 開胸視野以外の部位から、経皮的に血管に挿入し送脱血を行うカニューレであること。
イ 本体シースサイズが、送血用・脱血用に関わらず 14 Fr 以下であること。
ウ ②及び③に該当しないこと。
②先端強化型・シングルルーメン
次のいずれにも該当すること。
ア 開胸視野以外の部位から、経皮的に血管に挿入し送脱血を行うカニューレであること。
イ 先端部までワイヤ強化されており、先の圧排を防止する構造となっていること。
ウ 本体シースサイズが、送血用・脱血用に関わらず 14 Fr 以下であること。
エ ③に該当しないこと。
③先端強化型・ダブルルーメン
次のいずれにも該当すること。
ア 開胸視野以外の部位から、経皮的に血管に挿入し送脱血を行うカニューレであること。
イ 先端部までワイヤ強化されており、先の圧排を防止する構造となっていること。
ウ 上大静脈と下大静脈からの血液を同時に脱血し、右心房に送血できるダブルルーメン構造になっていること。
エ 本体シースサイズが、19Fr以下であること。
①血液接触面にヘパリンをコーティングしているものであること。
②血液接触面にポリメトキシエチルアクリレート等がコーティングされており、抗血栓性を有していることが薬事承認又は認証上明記されていること。
③材質が抗血栓性セグメント化ポリウレタンであること。
カニューレの種類によって分類されるので、各社カニューレごとにまとめました。
この表ですと、上段3つが生体適合性加算の対象です。
カニューレサイズがシングルルーメンなら14Fr以下、ダブルルーメンなら19Fr以下から小児用と分類されます。
127 人工心肺回路(補助循環回路、血液学的パラメーター測定セル)
127 人工心肺回路
(2)補助循環回路 ①抗血栓性あり ア)成人用 69,600円
(2)補助循環回路 ①抗血栓性あり イ)小児用 70,900円
(2)補助循環回路 ②抗血栓性なし ア)成人用 40,400円
(2)補助循環回路 ②抗血栓性なし イ)小児用 40,400円
⑤補助循環回路・抗血栓性あり・成人用
次のいずれにも該当すること。
ア 補助循環を実施する際に使用する管であること。
イ 次のいずれかに該当すること。
ⅰ 管の内壁にヘパリンがコーティングされていること。
ⅱ 管の内壁にポリメトキシエチルアクリレート等がコーティングされており、ヘパリンをコーティングした場合と同等以上の抗血栓性を有していること。
ウ ⑥に該当しないこと。
⑥補助循環回路・抗血栓性あり・小児用
次のいずれにも該当すること。(ア、イ同上 省略)
ウ 送血用ラインチューブの内径が 1/4インチ又は 6.5mm 以下であること。
成人用のECMO回路はすべて抗血栓性ありの分類になりますが、オーダーをすればコーティングなしのものも入手できるようです。
また、血液学的パラメーター測定用セルが回路に組み込まれている、組み込む場合、追加で請求が可能です。
127 人工心肺回路
個別機能品・血液学的パラメーター測定用セル・標準型 7,110円
個別機能品・血液学的パラメーター測定用セル・ガス分圧センサー付き 14,100円
⑱ 個別機能品・血液学的パラメーター測定用セル・標準型
次のいずれにも該当すること。
ア 回路中の血液学的パラメーターを連続的に測定するために用いられる専用セル又はセンサーであること。
イ 遠心式体外循環用血液ポンプと併用して使用される流量測定用セルでないこと。
ウ ⑲に該当しないこと。
⑲ 個別機能品・血液学的パラメーター測定用セル・ガス分圧センサー付き
次のいずれにも該当すること。
ウ 酸素分圧、炭酸ガス分圧及びpHを測定できるセンサーを有すること。
TERUMOのCDI®の場合、キューベット(⑱)やシャントセンサー(⑲)、泉工医科のECMO回路に組み込まれている酸素飽和度計HSAT-1(⑱)、GETINGEのHLS SETに組み込まれている酸素飽和度計(⑱)などがあります。
また、ニプロ株式会社が販売するマイオキシクト®(⑱)や、リヴァノヴァ社から出ているデータマスター(⑱、⑲)なども含まれます。
さいごに
これらの情報は診療報酬改定ごとに変更されていくので、随時更新していきます!
今後も随時、更新していきたいと思います!
質問がございます。長期になると週1回程度で回路交換していくと思いますが、その材料費は、月3回保険償還可能でしょうか?
ご質問ありがとうございます!
現状ECMOの回路交換に使用した物品などは償還可能です。
自施設でも回路交換の際には回路一式(カニューレ以外)を償還請求しています。
ただ、現在のECMO回路は遠心ポンプの改良などにより2週間以上は持つ印象です。長くて1ヶ月以上そのままでいることもあるようです。
あまりにも交換頻度が多いようですと問い合わせがあるかもしれませんが、妥当性があることを説明できれば良いかと思います!
初めまして。新人医療事務員です。このような情報を載せてくださり、大変ありがたいです。
質問なのですが、当院でセントラルエクモを施行した患者さんがいます。
開心術後、人工心肺のカニューレをそのまま使い、開胸管理となっているのですが、この場合も翌日は人工心肺2日目で算定となるのでしょうか。
ご教授のほどよろしくお願い致します。
初めまして。新人医療事務員です。
このような情報を載せていただいて、大変勉強になりました。本当にありがたいです。
早速質問なのですが、セントラルエクモはどの分類に該当になりますでしょうか。
医師からは、経皮的ではないと指摘を受けましたが、かと言って人工心臓でもなく、人工心肺2日以降だと開胸管理なのに点数が低くなりバランスが悪いようにも感じます。
ご教授いただけると幸いです。
ご質問ありがとうございます。
開心術後に人工心肺で使用したカニューレを使用してセントラルエクモを行う場合は、
やはり人工心肺から補助循環として3,000点を加算していくといった形になるかと思われます。
経皮的心肺補助は初日11,100点に対し、人工心肺では30,150点であるため、その辺りのバランスは取れているように思います。
ご教授いただき、ありがとうございます。
一連の流れから考えるものなのですね。
今後ともこちらの情報を参考に勉強させていただきます。
ありがとうございました。